2009年12月16日より工事開始 八幡市 T 様邸
<施工後>
●最初は植木の剪定作業をさせて頂きましたが、少し日程が経過した後に
T様より連絡が有り裏のデッキを丈夫な物にして欲しいという事でしたので提案しました。
●最初のデッキはツーバイ材で、塗料のメンテが必要でお客様もしっかりなさっていたので
長い期間もっていたのですがシロアリが原因で一部がダメになっていたので・・・
「アイアンウッド (ウリン材)」を使用する事にしました。
変える前の状態はこのようなお庭でした。
最初にアイアンウッドの角材を刻んで・・・
デッキの上に、建ててあるエクステリアを回避してデッキを取り替えるのに
サイズを切った先程の材料にて、養生にカマシをします。
その後に建物周りの養生をしていき・・・
もともとあったデッキを解体に取り掛かっていきます。
お次に、デッキの受け柱になる箇所の足元の束石を据えていき・・・
骨組みの組み立てに取り掛かっていきます。
デッキの床材を張り合わせていきます。
(通常の木材より硬いので止める部分の下穴は必要です。)
階段も製作してしっかりと固定します。
さあ、完成です。(少し、暗く写っている物が有りますがご了承ください。)
■今回の事にお気付きになられたのが、T様で早めの処置で良かったです。
工事が完成して毎回、拝見させて頂く事は出来ませんので
気になった点はお早目の対応がいちばんです。
直接の目視が一番の安全な対応策ですので、皆様も気に掛けて見