２０１１年２月１５日より工事開始 京田辺市 S様邸
＜施工後＞
工事に取り掛かる前の外廻りはこのように仕上がっていました。
これからどの部分がどのように変わって行くのかご覧下さい。
始めにもともとあった金物関係を取り外していきます。
フェンスの足元の埋め込み部のブロックのハツリもしていきます。
現地に植えてあった植木も場所を変えて移植作業を・・・。
現場の次の作業の土出しに、重機を使い撤去していきます。
もともとあった会所マス関係を新しく配管工事を・・・
新たに積む土留め・花壇などは、レンガを使用して積んでいきます。
今回のガレージ土間の一部に天然石にてアクセントを・・・。
他の空いたスペースに生コンにて抑え仕上げ！！
全ての工事が完了しました。
今回は、伸縮ゲートのロングタイプでがっしりとしたゲートの誕生！
駐車場側からの出入りに勝手口を設けました。
2011年2月1日より工事開始 奈良県生駒市 S様邸
＜施工後＞
工事に取り掛かる前のお庭はこのような感じでした。
どこを変えていくのかご覧ください。
工事周辺の整理・整頓！！
ワンポイントにレンガにて低めの角柱を制作。
アイアンウッドを使用してアクセントを。
裏手の庭の一部もリフォームです。
表と同じくレンガ積みを・・・
今度はレンガの角柱が？！
その前方を掘ってますが・・・どうなるのでしょう。
表側に戻り、植栽作業を行います。
工事の完成です。
表のお庭は、このような感じに仕上がりました。
裏側のお庭はこのように花壇とレンガ立水栓に姿を現しました。
今回の立水栓の両サイドにも角柱がありますが・・・
一つは鉢植えにして頂いたお花や植木などの装飾台（花台）ですね。
もう一つは、使用されているホースの置き場所の台ですね。
２０１１年１月８日より工事開始 枚方市 F 様邸
＜施工後＞
工事を始める前はこのような状態でした。
どこがどのように変わって行くのでしょうか？
工事の取り掛かりにお客様との打ち合わせ通りの施工の為、監督もしてます。
打ち合わせと違った分は、連絡して解決に！！臨機応変。
もともとのブロックを取り、差筋アンカーで強度をとり・・・
新たに下地になるブロックを積み始めます。
下地の状態では、このような感じになってます。
今回はワンポイントに笠にレンガを積んでいきます。
必要ヶ所にアルミの角材を据え付けていきます。
左官の下地前に、角をつける部分に専用に定規を固定していき・・・
更に左官で下地を創ります。
もともとあった花壇を取り除き・・・
違った位置に新たに花壇の製作に取り掛かります。
下地の左官が乾ききってから樹脂系の塗料を塗っていきます。
大工の作業に移り、細工をしながら制作に取り掛かります。
必要な部分以外のカットを行います。
完成です。外廻りはこのように仕上がりました。
駐車場の後ろにアイアンウッドにてフェンス・デッキを。
階段を上がり切った場所には、新生花壇の植木でお出迎え。
通路のスペースを広めにとり、使えるスペースに変えました。
こちらはアイアンウッドのフェンスと花壇を。
壁の一部にアイアン製のフラワーバルコニーをアクセントに。
２０１１年１月１４日より工事開始 枚方市 T 様邸
＜施工後＞
工事に取り掛かる前のお庭はこのような状態でした。
これからどのように変わっていくのかご覧ください。
植木の整理をしていきます。
表の玄関前もワンポイントの花壇にまとめます。
もともとのフェンスを取り除き・・・
新たにブロックを積みます。
場所は変わり・・・数か所に穴を掘っていき・・・
ワァ～柱ばかり？！どうなるんでしょう。
材料のカットをしていき・・・
カットし終わった材料を張り合わせていきます。
表玄関に移り、セメントを打ち型紙を貼り合わせ・・・
T様と決めた専用カラーで色付けを行います。
固まりの加減を確かめながら、型紙を外し清掃を・・・。
このように仕上がりました。
今回はT様が支給された物置を裏のお庭に設置しました。
工事の完成です。
それぞれの場所で風合いを和ませる空間の誕生です。
柱ばかりだった場所は、このような仕上がりに変わりました。
アイアンウッドを使用してのフェンス・扉も１カ所制作しました。
扉はこのように開きます。
表から見るとフェンスの続きに見えるように提案させて頂きました。
２０１０年１１月１０日より工事開始 枚方市 F 様邸
＜施工後＞
工事に取り掛かる前の状態はこのような感じでした。
どのように変わるのかご覧ください。
敷地に緑で囲まれていたガーデンを撤去と移植を行っていき・・・
敷地に張り廻った植木の根を除去及び土をほぐします。
当然、効率よく重機を使用しての作業です。
移植で使用する植木には、新たに根巻を施していき・・・
工事に使う材料の搬入をします。
入口付近の修正する部分の解体をしていき・・・
形を修正する部分の下地を制作していきます。
ガーデン内の土留めのブロックを積み始めていき・・・
場所によって形状の違ったレンガ積みです。
ここには、植木を囲った花壇に仕上げます。
この場所には、スクエアの花壇を積んでいってます。
境界のブロックを積み終えた場所に、エクステリアでフェンスを据え付け・・・
ある場所には、アイアンウッドを使用し・・何が出来上がるのでしょう？
通路になる部分にもレンガで統一して違和感なく仕上げます。
一部のお庭に新しいお庭を制作します。
まず、特定の場所に穴を掘っていき・・・
ここには「建仁寺垣」を組み立てていき・・・
仕切りに「四つ目」の垣根と枝折り戸を据え付けます。
敷地の外周を水圧洗浄できれいにしていき・・・
色合いを付けるのに塗装を施していきます。
敷地内を土の整地を行い・・・
整地し終わった後から、転圧してギュッと踏み固めます。
その後に、ガラス繊維のメッシュを敷き詰めていきます。
透水性ある舗装材を使用します。完成は仕上がりを見てください。
部分的にない作業がありますが、このように出来上がりました。
シンプルにまとまり、同じ敷地が広い空間に感じ取れます。
程良く癒される、「和」の小道を・・・。
ワンポイントに「天然石」のサークルを。
こちらにも「ディーズシェッドカンナ」を設置。
和みあるスペースに！
F様のご依頼で、鉢植えにした置き場所用の棚です。
2010年11月19日より工事開始 八幡市西山和気 F 様邸
＜施工後＞
工事に取り掛かる前の敷地はこのような状態でした。
今回は、どのような敷地に変わるのかご覧下さい。
もともとあったコンクリート階段を取り除いていき・・・
外回りの境界ブロックの一部をカットし・・・外からの出入りを出来るようにします。
敷地の土を留める部分にブロックを積む為の下地のコンクリートを打ちます。
先程の場所には、化粧ブロックを積み・・・一部をスロープの部分を製作します。
化粧ブロックの天端は、左官で笠で仕上げます。
スロープの部分はセメントですべり難くする為、刷毛引きで仕上ます。
特定の位置に木材の柱を立てていき・・・
絡み部を終え、レンガ積に入っていきます。
ここにはもともと使用していたレンガの再利用でフロアを造ります。
大工工事に移って・・・材料の搬入を行い・・・
デッキに取り掛かっていきます。
細かな納まりの部分の細工もしていきます。
柱を立てていたのは、デッキの周りを囲むフェンスの柱だったのです。
工事の完成です。
最初に見て頂いた部分がこのように姿を変えました。
●一部をリフォームで駐輪スペースに。
●建物からの出入りをし易いように、フロアに近い高さまで。
■敷地は同じでも、ご使用される方法によって様々な形に変われます。
有効利用できる場所が増えればライフスタイルも一段と楽しめますよ。
２０１０年１２月１日より工事開始 京田辺市 I 様邸
＜施工後＞
工事に始まる前のお庭の状態はこのようなお庭でした。
このお庭をどのように変えるのかご覧下さい。
今回は、２階の屋根材が風化しだしているので取替えする事になりました。
この場所には、屋根を付けるのでエクステリア工事の作業です。
建物と連結させるベースを決定した位置に取り付けていき･･･
ベース材に骨組みを組み立てていきます。
テラスの取り付けと２階の屋根材の取替えは終わり・・・
外構工事の開始となり、水道の柱も取替えテラスの周りをレンガで覆い・・・
建物の通気口があったので臨機応変に統一感を重視して
同じレンガで通気の邪魔をしないように囲みました。
レンガで囲った中に、砕石を入れてメッシュ筋を敷きます。
レンガにはあらかじめ養生をしていき・・・
セメントを打ちました・・・これで完成ではありません。
その次の手順で表面から型紙を敷いて・・・
セメントの乾きを見ながら、表面に専用の色粉を満遍なく撒いていき･･･
コテでセメントと色が混じり合うように押えていきます。
（途中のデータがないのは、自分自身で行っていたので納めれませんでした。）
さらに乾きを伺いながら型紙を剥がしていき・・・
不要となった型紙と色粉の掃除をしていきます。
掃除が完全に終わってから、表面保護膜（専用シーラー）を完全に塗ります。
お待たせ致しました、これが今回の工事の移り変わりです。
●今回は、お日さんの直射日光での照り返しの暑さも防ぎたかったので
熱線吸収のもう一つ上のアクアシャインのポリカを使用させて頂きました。
工事が終わり、お客様はとても喜んで頂きました。
こちらこそ、ありがとうございました。
２０１０年９月９日より工事開始 枚方市長尾 Ｍ様邸
＜施工後＞
工事を始める前はツーバイ材のフロアでしたが、朽ちてきたのでリメイクします。
デッキの撤去に伴い、施工部の整地をおこないレンガで額縁を作り・・・
セメントを均していき・・・型紙を貼り、色付けをします。
固まり具合を確認しながら型紙をはずし、掃除をおこないます。
完成です。
タイル調の仕上がりで色使いも明るめに仕上がりました。
２０１０年８月２６日より工事開始 京都府八幡市 Y 様邸
＜施工後＞
工事を始める前はこのような状態でしたが、どのように変わるのでしょう？
工事の進み具合をご覧下さい。
初めに取り掛かるのはエクステリアのテラスの組み立てからです。
骨組み周りの組み立ての後に屋根材を取り付けていきます。
工事の続きで位置関係を測っていき・・・
材料を実際に置いて柱の位置を確定していき・・・
アイアンウッドの柱を据付けます。
材料を測った寸法に合わせて、カットしていき・・・
フェンスになるパネルを張り合わせていきます。
工事の完成です。
このようなお庭に変わりました。
この部分は扉として活用できるようにしました。＜閉じた状態＞
開閉して便利な部分を取り入れました。＜開いた状態＞
２０１０年７月２６日より工事開始 京田辺市山手南 K 様邸
＜施工後＞
工事に取り掛かる前の状態です。
●K様は、この見えている環境づくりをご自分でされたという事でした。
長い月日が経つに連れて・・・所々、風化・腐食・ガタツキなどが重なり・・・。
K様は、管理・周囲の人への心配からご相談に来て頂きました。
周囲を敷地の土を留めていた木柵も朽ちてきてしまったので・・・
周囲の塞ぎ・景観を良くする事に決定したので絡みの部分の撤去作業を・・・
地盤の緩みをプレートにて転圧で補助していき・・・
ブロック積みで土留め・防犯面の事も思案に入れ・・・進めていきます。
勝手口側にも便利性を活かせるように・・・ポーチ土間の拡大を。
電気を使用する部分の電気の配管作業を・・・
それぞれ形状を変化させながら積み上げていきます。
部分的に細工をしていき、徐々に製作していき・・・
途中段階ではこの状態です。
どのように出来上がるのかをご覧下さい。
左官によって、表情が変化を遂げていきます。
玄関門扉の部分に場所が移り、撤去作業をしていき・・・
階段にあたるブロック積みをしていき・・・
ある場所では、柱状に積み上げた上部で鉄筋を厳重に編みこんでいき・・・
型枠によって形を作り上げていき、セメントを打っていきます。
ブロック積の後、コンクリート部には砕石を敷いてメッシュ筋も入れていき・・・
生コン車からの取り込みでコンクリートを打っていき・・・
今回の仕上げは色粉を振って「シームレス」仕上げにしていきます。
竹材屋さんの作業も同時進行で表と裏に垣根を建てていきます。
現地の寸法を測って材料のカットをおこない・・・
オリジナルのテラスの天井部に取り付けていき・・・
工事の完成です。
長い作業の拝見ありがとうございました。
シンプルでありながら、ワイルドな仕上がりにさせて頂きました。
便利性・防犯性にもちょっと工夫させて頂きました。
