２０１０年５月２６日より工事開始 枚方市 T 様邸
＜施工後＞
工事に取り掛かる前のお庭です。
全般的な外廻りの撤去をしていきます。
階段・壁・一部の場内土を取り除いていきます。
土留めにブロック積みをしていき・・・
手摺りの柱を据え付けていき・・・
敷地内に水道の接続をしていきます。
建物の雨水・汚水も設備工事も同時進行でしていきます。
門柱に使用する石の笠を細工していき・・・
出来た笠を据え付けていき・・・
ワンポイントに帯状に石を貼り付けて・・・
貼り終わった石の小口に手を加えて目立ちにくくしていきます。
左官で下地を作ります。
ガレージにひび割れ防止に伸縮目地・メッシュ筋をして・・・
コンクリートを打って均していきます。
塗装の吹き付けをする前に、養生をしていきます。
下地にローラーで塗っていき･･･
乾いてから本番の吹き付けを行ないます。
一部に垣根を作っていき・・・
敷地に土を入れて整地していきます。
階段には、タイルを貼っていきます。
工事の完了です。
２０１０年５月１０日より工事開始 長岡京市 F様邸
＜施工後＞
工事を取り掛かる前のお庭は、このような状態でした。
この状態からどのように変わっていくのかご覧ください。
もともとある植木を工事の絡みがない場所へと移動しておいて
今回の工事場所のスキ取り・下地コンクリートを敷いていき・・・
ブロックを決定場所に積んでいき・・・
ガラスブロック・水栓柱・デザイン柱をうまく取り合わせていき･･･
エクステリアの工事に変わり・・・
デッキの土台となる束石を決まった位置に据えていき・・・
材料を決まった寸法にカットしていきます。
デッキの組み立てが終わり、次にオーニングを建物に取付けます。
エクステリアの完成状態は、このような感じになっています。
格子のフェンスの組み立てをしていき・・・
植木を組み合わせが良く合うように、仕上がり状態を想定して創りあげます。
全体の工事が終わりました。
作り上げたばかりの工事との組み合わせを配慮していき・・・
出来る限りの自然な仕上がりへと導いていきました。
２０１０年４月２１日より工事開始 城陽市平川 Y 様邸
＜施工後＞
今回の工事を始める前は、和庭そのものでしたが・・・
管理が大変なので今と違った状態にもっていきたい。
・・・という事でしたので、Y様と打合せをしもって考えました。
進行状態をご覧ください。
最初に植木の撤去作業に取り掛かります。
今までの敷地の雑草を除去して、一旦リセット！！
新しいガーデンで使う植木には、剪定をして樹形を整えていきます。
今回は、下水工事も兼ねて進めるので工事の絡みのある場所を
優先的に進めていってもらいます。
重機を使用しての掘削をしていき・・・
下水のパイプ配管をしていきます。
ガーデニングの方に移り、土留めになるブロックを積んでいき･･･
移植する植木の鉢巻をして、鉢を崩れにくくしていき・・・
さぁ、これからが大仕事！！
敷地内の庭石・景石を人力（チェーンブロック）を使用しながら移動していきます。
ガレージ側にも、ピンコロを使用しての立水柱の流し場を製作し・・・
水道配管が終わった後のセメントでの補修をします。
ガーデン部の敷地を整地していき・・・
余った土を車に積み込んでいきます。
石の据え付け・植木の移植を終えて、水でキレイに洗いをしていき・・・
石貼りのアプローチの補修もして・・・
ついに完成です。
Y様の敷地内であった草花・植木などを利用して完成状態をより良くします。
広場になった場所をご自分の手で製作を頑張られるので応援しております。
２０１０年５月１１日より工事開始 大阪府 A 様邸
＜施工後＞
工事に取り掛かる前は、このような感じでした。
本当に必要最低限の通路確保を優先に・・・という事で
一部分の作り直しに掛かっていくので、進行をご拝見下さい。
一番問題の玄関の正面の花壇・大きくなった植木関係の処分です。
完成の形状で繋がって見えるようにかたどって土間カットしていき・・・
ガスメーターの移動をして・・・
土の部分にセメントで下地作りをしていきます。
既存の機能門柱も再利用のために電気関係の入れ替えを･･･
今回は、アプローチに天然石を貼っていき･･･
目地を詰めて、補強と共に見栄え良くします。
目地材の余分な部分をきれいに拭き取っていき・・・完成です。
今回のA様は、水関係の癒しアイテムを・・・という事で
バリ島直輸入品の循環式のポンプを利用したミニチュアの３段滝にしました。
２００９年１２月２１日より工事開始 大阪府 H 様邸
＜施工後＞
工事に取り掛かる前の状態からどのように変わっていくかご覧下さい。
工事に絡みのある植木などの撤去作業から始めます。
撤去後の敷地の一部に樹脂系素材のデッキを製作しました。
バリ産のレンガ・平板を使用して花壇・アプローチを作ります。
一部にセメントを移し、コテにて均していき・・・
専用のトナーを使いスタンプで表面の仕上げに変化をつけます。
積み上げたレンガ角柱に照明器具の取り付けを行ないます。
工事の完成です。
途中段階のデータは幾つかありませんでしたが、このように変貌を遂げました。
スッキリしたアジアンテイストになっております、ご覧下さい。
２０１０年３月４日より工事開始 京都市右京区 N 様邸
＜施工後＞
工事を始める前は、こんな感じの外周りでした。
敷地内に据えてあるクツヌギ石を人力作業（チェーンブロック）で取り除きます。
もともとあった犬走りの撤去作業と・・・
アプローチのタイルの撤去を行ないます。
新たに打ち直す犬走りの型枠を組んでいき・・・
強度を保つ為のメッシュ筋を敷いて、下地のセメントを打ちます。
今回は、作業に取り組みやすくする為に足場を組みます。
エクステリア工事で骨組みになる部材をカットしていき･･･組み立てます。
パネルになる部材を寸法通りにカットし・・・
組み立てた骨組みに取付けていきます。
外回りの壁の塗装をする前の養生をしていき・・・
一回目にボンドも含まれている下地塗りをし・・・
二回目に仕上げの色を塗っていきます。
作業は変わり、アプローチのタイル工事で下地を作っていき・・・
立ち上がりのタイルから貼って・・・フロアのタイルを貼ります。
門柱には、新しく表札・ワンポイントにバー状のアルミで飾ります。
工事の完成です。
広さは同じでも、仕上げを少し変えるだけでこんなにも違うんですよ。
普通にコンクリートの犬走りにしたのですが、N様がご使用していた
タイルフロアの組み合わせ式を繋げて仕上げたタイルと似たような感じで合います！
敷地の中から見ても違った感じに見える・・・ワンポイントに「レリーフ」を。
新たに生まれ変わったベランダにも木目調のアルミを使用しました。
２０１０年２月２５日より工事開始 精華町 Ｓ 様邸
＜施工後＞
工事に取り掛かる前のお庭は、このような状態でした。
今の位置から少し変わるので一度、掘り起こします。
花壇・ポーチ部立上り･仕切りにレンガを積んでいき･･･
高さの強弱の付いたレンガ積みはこのようになっています。
ポーチ部分になる場所に、下地のセメントで均していき･･･
タイル仕事で天然石を使用しての石貼りガーデンポーチを作り上げていき・・・
アイアンウッドを使用してのフェンスを製作していきます。
工事の完成です。
花壇の一部には、ハーブ系の草花・植木などを植えていき・・・
より一層「和みの空間」のワンポイントに彩りました。
■この度の Ｓ 様は、「ガーデンプラット」（外構工事全般の紹介のブログ）を
拝見されたお客様でどのように仕上げるかの話はスムーズでした。
工事の完成には、Ｓ様ご夫婦にとても喜んで頂きました。
ありがとうございました。
２０１０年３月１９日より工事開始 精華町打田宮前 Ｓ 様邸
＜施工後＞
始める前に付いていた門扉は、埋め込みヒンジの吊り込み型でした。
門の錠周囲の付属金具が壊れて開け閉め出来なくなったので・・・
門扉の新設に決まり、今の門扉を撤去しヒンジをカットしました。
次は柱仕様に変えるので、柱部分の土間カットし埋め込み分の掘り方をします。
柱を固定し、本体の取付け・取り合い部の補修もしていき・・・完成です。
２０１０年１月２６日より工事開始 京田辺市 Ｓ 様邸
＜施工後＞
工事に取り掛かる前の敷地は、このような状態でした。
■途中段階のデータを撮れませんでしたが、工事の進行の説明です。
１．アプローチの石の平板・植木などの取り除き作業
（余分な土などの取り除きも含みます。）
２．もともとあるガレージとの間に、仕切りにレンガを積みます。
３．ガレージになる部分の下地工事をします。
（砕石入れ・転圧・メッシュ敷き＝敷地の陥没・コンクリートのひび割れ防止の為です。）
４．ガレージ土間打ち・お庭の木製パーゴラ取り除き
（パーゴラを無くした跡の建物壁にアルミ材にて簡易補修）
５．今回のガレージ土間の表面の保護にトップコート（シーラー）を塗って終了
こちらが、完了した後の状態です。
2009年11月12日より工事開始 枚方市 Ｍ 様邸
＜施工後＞
肝心な工事前の写真を失ってしまったので・・・本当に申し訳ありません。
映像に写ってないのは、ご覧頂いている壁の上に木製のフェンスがありました。
柱の部分が腐食してグラついてきていたので変えることになりました。
今までの場所に柱を取り付けることが困難で、位置を変えてコア抜きをしました。
もともとの壁でツタが張り付いていた箇所の研磨で削っていき・・・
今回は、ちょっと値段はアップしますが・・・
今後のメンテの事も踏まえて、アルミ製のフェンスへと生まれ変わります。
寸法に合わせて、パネルになる材料をカットしていき・・・
柱としっかり結び付けていきます。
場所は移り、ガレージ部分の屋根の部分の取替えを行います。
もともとの屋根が駄目になってきていたので、丈夫なポリカ製の材料にて新生！
今回の工事に関わりある部分の取り除きを・・・
屋根から水漏れの要因をトユにて外へと逃がします。（セメントにて補修です。）
続いて、シャッターの工事に切り替わり・・・
下準備に大切な電気の配線工事をガレージ内に取り込み土台の製作・・・
同時進行で、塗装工事も取り掛かっていきます。
養生でしっかり絡みのある箇所を防いでいき・・・
ローラーにてムラ無く塗り替えていきます。
本当に細かく紹介したいのですが、保存していたデータがなくなってしまいました。
分かりずらくて申し訳ありませんでした。
こんなに風合い良くなったんですが、工事の完成を拝見してください。
