2010年10月13日より工事開始 三山木 O 様邸
<施工後>
工事を始める前は、このような状態でした。
どのように変わっていくのかご覧下さい。
もともと据え付けていた石組みをすべて、ユニックを使用してよけていきます。
絡みがない敷地内に移動し、お客様ご自身で据え付けるとの事でしたので・・・
お家の周辺からあまり離れないように、ひとつひとつ取れるように仮置きしました。
その後に、多い土といらない植木を取り除いていき・・・
使ってあった機能門柱を固定してあるセメントを取り除き・・・
工事で施工する部分を目視で分かりやすくしていき・・・
ユンボを使用してスキ取りを行っていきます。
新たに製作する門柱に、必要な分の電気の配管・配線を行います。
製作する部分のスキ取りも同時に進めていき・・・
砕石を敷き均していき・・・
転圧機を使用して、しっかりと踏み締めていきます。
セメントを使い下地となるブロックを積み始めていきます。
だんだん形が出てきました。
一部にワンポイントのガラスブロックを利用してちょっとした変化を・・・。
左官工事の開始で、角をきれいにするのに定規を設置していき・・・
下地に使用する材料の製作。
前面に下地を造り出していきます。
乾ききった後に、樹脂系の塗装をコテ塗りで仕上げていきます。
今回、門扉を付けるので専用の柱を固定していきます。
アプローチになる場所に砕石を敷き均していき・・・
転圧して地盤を固めていき・・・
土間の仕上がり天を記していきます。
型枠組みを終えて、メッシュ筋を据え付けていきます。
土間打ちを行い、高さを整えて均していきます。
今回の仕上げは、グランドコンクリートなので型紙を据えて・・・
専用の色粉を使用してムラ無く撒いて行きます。
撒いた色粉をセメントと融合させていき・・・
乾きを確認しながら型紙をめくっていきます。
いらない粉が引っ付かないようにブロアで掃除していきます。
型枠を外し、土を入れて整地していき・・・
仕上げた土間にシーラーでコーティングしていきます。
工事の完成です。
このようにして、取り掛かりから完了までの工程の流れです。