２０１０年１１月１日より工事開始 下狛インター付近 M 様邸
遠方からの会社の植木関係の仕事依頼でしたのでさせて頂きました。
後ほど取り掛かる仕事の前に、茂った雑草・工事に絡みのある植木の移植など
をおこなっていきます。
刈り終えた雑草を外へと出していきます。
続いて上の敷地へと刈りながら進めていきます。
モッコウに集めた雑草などを工事で使用するクレーン車にて移動してもらいます。
工事の絡みのある植木を一度起こしていきます。
工事で使用するユンボで固くなった周りの土を掘ってもらい・・・
・・・工事がほぼ終わりになってから、もとの位置に植え直す作業です。
工事で使用しているクレーン車・ユンボを使ってもらい移動していきます。
位置を確認しながら植えた植木に水をやりながら正式に植え込みます。
周りの土を整地して整えていきます。
■道路公団・市役所・一般のお客様の仕事に関係なくさせて頂いているので
お気軽にスタッフに声をおかけ下さい。
２０１０年１０月１３日より工事開始 三山木 Ｏ 様邸
＜施工後＞
工事を始める前は、このような状態でした。
どのように変わっていくのかご覧下さい。
もともと据え付けていた石組みをすべて、ユニックを使用してよけていきます。
絡みがない敷地内に移動し、お客様ご自身で据え付けるとの事でしたので・・・
お家の周辺からあまり離れないように、ひとつひとつ取れるように仮置きしました。
その後に、多い土といらない植木を取り除いていき・・・
使ってあった機能門柱を固定してあるセメントを取り除き・・・
工事で施工する部分を目視で分かりやすくしていき・・・
ユンボを使用してスキ取りを行っていきます。
新たに製作する門柱に、必要な分の電気の配管・配線を行います。
製作する部分のスキ取りも同時に進めていき・・・
砕石を敷き均していき・・・
転圧機を使用して、しっかりと踏み締めていきます。
セメントを使い下地となるブロックを積み始めていきます。
だんだん形が出てきました。
一部にワンポイントのガラスブロックを利用してちょっとした変化を・・・。
左官工事の開始で、角をきれいにするのに定規を設置していき・・・
下地に使用する材料の製作。
前面に下地を造り出していきます。
乾ききった後に、樹脂系の塗装をコテ塗りで仕上げていきます。
今回、門扉を付けるので専用の柱を固定していきます。
アプローチになる場所に砕石を敷き均していき・・・
転圧して地盤を固めていき･･･
土間の仕上がり天を記していきます。
型枠組みを終えて、メッシュ筋を据え付けていきます。
土間打ちを行い、高さを整えて均していきます。
今回の仕上げは、グランドコンクリートなので型紙を据えて・・・
専用の色粉を使用してムラ無く撒いて行きます。
撒いた色粉をセメントと融合させていき・・・
乾きを確認しながら型紙をめくっていきます。
いらない粉が引っ付かないようにブロアで掃除していきます。
型枠を外し、土を入れて整地していき・・・
仕上げた土間にシーラーでコーティングしていきます。
工事の完成です。
このようにして、取り掛かりから完了までの工程の流れです。
２０１０年１０月１９日より工事開始 花住坂 Ｍ 様邸
＜施工後＞
工事に取り掛かる前のお庭の状態は、土のみで整地されたお庭でした。
今回はどのような感じに仕上がるのかご覧下さい。
工事に使う材料を現場に搬入します。
もともと一部に砕石を敷いてあったのを取り除いていき・・・
次に、一直線のレンガ積み？！
四角に囲まれたレンガ積み？！
玄関ポーチからの通りに平板を据え付けていき・・・
一直線に積んでいたレンガは花壇のレンガでした。
残りの部分には、先程の小サイズの平板を据え付けます。
少し前に出た四角に囲んであったレンガ積みの中に天然石を貼っていきます。
ここには、スクエアのステージを製作します。
形が合わない石を合うように形を整えていきます。
真砂土をたくさん入れていき・・・
植栽をして・・・タマリュウにて緑のラインを作っていき・・・
工事の完成です。
レンガで花壇にした場所には、Ｍ様が家庭菜園をしていくご予定なので・・・
堆肥を入れて土と混ぜ込んでいきました。
あとは、通路を歩いていくのに足元が汚れない様に平板にて通路の確保！
お庭の一部に、シマトネリコ株立ちとハナミズキを植えました。
２０１０年９月９日より工事開始 枚方市長尾 Ｍ様邸
＜施工後＞
工事を始める前はツーバイ材のフロアでしたが、朽ちてきたのでリメイクします。
デッキの撤去に伴い、施工部の整地をおこないレンガで額縁を作り・・・
セメントを均していき・・・型紙を貼り、色付けをします。
固まり具合を確認しながら型紙をはずし、掃除をおこないます。
完成です。
タイル調の仕上がりで色使いも明るめに仕上がりました。
２０１０年８月２５日より工事開始 向日市 Ｔ 様邸
＜施工後＞
今回のお客様は、新しいお住まいの外回りのご相談に来られました。
●Ｔ様の要望を聞かせて頂き、仕上がりの提案の図面を確認して頂き
打ち合わせ後の工事の開始となります。
工事を開始する前はこのような状態でした。
玄関前までの通路に足元が汚れない様にアプローチをする予定です。
うらの境界部に簡易にＣＢ（セメントブロック）を積みます。
アプローチ部には砕石を敷いて、バリ産の平板を据え付けていき・・・
同時進行で土入れ・芝貼り・土間用の型枠組みを行ないます。
お庭側には、アイアンウッドでデッキを製作します。
柱・根太の組み立てが終わってから床になる床材を固定していきます。
玄関部のコンクリート打ち均し、型紙を貼り合わせていき・・・
専用の色粉を一面に振り撒いていき・・・
セメントと馴染んでいくようにコテで抑えていきます。
絡みのある仕事が終わって芝貼りを終わらせます。
カラーコーンで養生を行い、機能門柱の据え付け・電気結線を行います。
工事の完成です。
２０１０年８月１８日より工事開始 八幡市男山 T 様邸
＜施工後＞
工事を始める前の状態はヨウヘキで建物の敷地が上がっていました。
どのようにして製作されていくのかご覧下さい。
隣地境界の取り合いで残されたブロックを工事の絡みで取り除く事になり・・・
当然、撤去を続けていくと・・・
ヨウヘキで立ち上がっていた足元の一部が土のままで残っていました！
臨機応変に実行する前に、ご施主様・お隣様に直接見て頂きます。
話がまとまるまでの間、他の部分のブロック積を始めます。
ヨウヘキの部分には、強度を保つためにアンカーで補強します。
先程の境界部も話がまとまり少し形を変えてブロック積みです。
ご施主様側に入ったブロック積に隙間はセメントで出来る分の補強作業を。
敷地への上り口部のヨウヘキにもアンカーを打って・・・
仕上げの高さが合うように、ブロックにて同レベルで仕上げます。
ガレージ・アプローチになる部分のスキ取りを重機を使用して行ないます。
階段の下地をセメントで仕上げていき・・・
斜めに積み上げたブロックには、手摺りの柱を据えていきます。
こちらは、フェンスの柱になるアルミ材を固定していきます。
レンガを使用しての仕切り工事を進めていきます。
アイアンウッドを使用したフェンスのパネルを柱に固定していきます。
レンガの花壇を積み終え、アプローチ部の石貼りを行ないます。
今回の玄関門扉の取り付けをおこない・・・
電気の配線工事・結線も収まり良くしていきます。
ブロックを積んだ部分・既存のヨウヘキの左官で下地をつくり・・・
階段・玄関通路の部分にタイルの下地を調整していき・・・
タイルを貼りあわせていき、会所の部分はカットして貼ります。
駐車場の部分にメッシュ筋を敷いて結束していき・・・
生コン車からセメントを一輪車に移してもらい・・・
一輪車にて各スペースに取り込んでいきます。
移したセメントをコテで均していきます。
次の作業は塗装工事なので、吹き付けをしていく前の養生作業を行ないます。
１回目にボンド系の塗料を下塗りしていき・・・
吹き付けの作業をしていきます。
工事の完成です。
敷地前の道路から敷地に入るカーステップを作るので寸法・角度を測ります。
工事が全て終了した後に、カーステップの材料のカット。
溶接にての固定をしていき・・・
アンカー止め部に設置します。
全体にサビ止めの塗料を塗り込みます。
サビ止めが乾いて最後の仕上げの塗料を塗って完了です。
２０１０年８月２６日より工事開始 京都府八幡市 Y 様邸
＜施工後＞
工事を始める前はこのような状態でしたが、どのように変わるのでしょう？
工事の進み具合をご覧下さい。
初めに取り掛かるのはエクステリアのテラスの組み立てからです。
骨組み周りの組み立ての後に屋根材を取り付けていきます。
工事の続きで位置関係を測っていき・・・
材料を実際に置いて柱の位置を確定していき・・・
アイアンウッドの柱を据付けます。
材料を測った寸法に合わせて、カットしていき・・・
フェンスになるパネルを張り合わせていきます。
工事の完成です。
このようなお庭に変わりました。
この部分は扉として活用できるようにしました。＜閉じた状態＞
開閉して便利な部分を取り入れました。＜開いた状態＞
２０１０年７月２６日より工事開始 京田辺市山手南 K 様邸
＜施工後＞
工事に取り掛かる前の状態です。
●K様は、この見えている環境づくりをご自分でされたという事でした。
長い月日が経つに連れて・・・所々、風化・腐食・ガタツキなどが重なり・・・。
K様は、管理・周囲の人への心配からご相談に来て頂きました。
周囲を敷地の土を留めていた木柵も朽ちてきてしまったので・・・
周囲の塞ぎ・景観を良くする事に決定したので絡みの部分の撤去作業を・・・
地盤の緩みをプレートにて転圧で補助していき・・・
ブロック積みで土留め・防犯面の事も思案に入れ・・・進めていきます。
勝手口側にも便利性を活かせるように・・・ポーチ土間の拡大を。
電気を使用する部分の電気の配管作業を・・・
それぞれ形状を変化させながら積み上げていきます。
部分的に細工をしていき、徐々に製作していき・・・
途中段階ではこの状態です。
どのように出来上がるのかをご覧下さい。
左官によって、表情が変化を遂げていきます。
玄関門扉の部分に場所が移り、撤去作業をしていき・・・
階段にあたるブロック積みをしていき・・・
ある場所では、柱状に積み上げた上部で鉄筋を厳重に編みこんでいき・・・
型枠によって形を作り上げていき、セメントを打っていきます。
ブロック積の後、コンクリート部には砕石を敷いてメッシュ筋も入れていき・・・
生コン車からの取り込みでコンクリートを打っていき・・・
今回の仕上げは色粉を振って「シームレス」仕上げにしていきます。
竹材屋さんの作業も同時進行で表と裏に垣根を建てていきます。
現地の寸法を測って材料のカットをおこない・・・
オリジナルのテラスの天井部に取り付けていき・・・
工事の完成です。
長い作業の拝見ありがとうございました。
シンプルでありながら、ワイルドな仕上がりにさせて頂きました。
便利性・防犯性にもちょっと工夫させて頂きました。
２０１０年８月２３日より工事開始 京都市山科区 K 様邸
＜施工後＞
工事に取り掛かる前は、和庭で仕上がっていたのをどのように変わるかご覧下さい。
エクステリアの工事に取り掛かっていきます。
現場の寸法に合わせて材料のカットをおこない・・・
土台になる骨組み廻りから進めていき綿密な寸法を測り、組み立てを・・・
工事の完成です。
そうです、今回は木樹脂にてノーメンテ・便利性アップ！！
●お家の違う窓から違う窓へとの移動手段が時間短縮。
●お家との高低さがあまり変わらず、お庭を眺めてリラックス。
●シーズンによっては、外でのお食事・お遊び・プライベート空間
お客様の考え次第で、さまざまな空間へとバリエーション豊かです。
２０１０年８月２０日より工事開始 城陽市 F 様邸
＜施工後＞
工事を始める前の状態はこのようですが、どのように変わっていくのかご覧下さい。
下地のブロック積をおこない・・・
今回に使う材料を作っていき・・・
部分的に塗りつけていき・・・
専用のスタンプを使って、型押しを行ないます。
この作業のあとに、白色のモルタルにて左官を終わらせます。
レンガにて花壇を製作していきます。
現在の仕上がりはこのようになっていますが、まだ変化していきます。
周囲の部分に、簡易な養生をして着色を行い・・・
表面の乾きを見ながら、風合いを作りあげていきます。
完全に乾いてから、表面にシーラーで表面保護をします。
工事の完成です。
作り上げたばかりでも、馴染んだ仕上げで和みの空間に納まりました。
